WordPressで記事の日付を表示する際に使用される<?php the_date(); ?>
ですが、特定の記事だけ表示されないことがあります。この記事では、その原因と簡単な解決方法について解説します。
問題の概要
the_date()
は、WordPressのテンプレートタグで、記事の日付を表示するために使用されます。しかし、この関数には以下のような仕様があります:
- 同じ日付の記事が複数ある場合、最初の記事にしか日付を表示しません。
- 2つ目以降の記事では何も出力されません。
この仕様が原因で、特定の記事で日付が表示されない問題が発生するのです。
解決方法
この問題を解決するためには、the_date()
の代わりにget_the_date()
を使用します。get_the_date()
は、現在の投稿の日時を常に取得して表示します。
使用例:
以下のコードに変更します:
Before:
<?php the_date(); ?>
After:
<?php echo get_the_date(); ?>
get_the_date()
の利点
- すべての記事で確実に日付が表示される。
- 日付の形式をカスタマイズできる(例:
Y年m月d日
)。
get_the_date()
でのフォーマットカスタマイズ
get_the_date()
は、フォーマットを引数で指定できます。たとえば、以下のように日付形式を変更可能です。
<?php echo get_the_date('Y年m月d日'); ?>
結果:2024年12月14日
デフォルトのフォーマットを使用したい場合は、引数を省略するだけでOKです。
実際の適用方法
テーマファイル(例:single.php
やcontent.php
)で、日付を表示している箇所を検索します。以下のように変更することで問題を解決できます。
Before:
<h2><?php the_date(); ?></h2>
After:
<h2><?php echo get_the_date(); ?></h2>
その後、ブラウザで再読み込みして、すべての記事で日付が表示されていることを確認してください。
まとめ
the_date()
の仕様が原因で日付が表示されない場合、get_the_date()
を使用することで確実に解決できます。この変更は簡単でありながら、表示に関する問題をスムーズに改善できる方法です。